レーシックをコンタクトレンズと比較してみる

コンタクトレンズの普及に伴い、レーシックに興味を持っている方の大半は
現在、コンタクトレンズを使用しているのではないでしょうか。
使い捨てコンタクトレンズなども多くなり、便利な時代になりました。
ただし、コンタクトレンズというのは便利な反面
かなり煩わしい作業や目に対するリスクがあるのも事実です。

コンタクトレンズを具体的に考えると、 
・買う時の費用が高額。
・メンテナンスがめんどくさい。
・メンテナンスをこまめに行わないと、眼を傷つける危険性がある。
・アレルギーなどがあるとコンタクトを使用できない場合がある。
・夜寝る前にはずすのが手間。
などがあげられます。

コンタクトレンズを安心して使用するためにはどういうところに気をつけたらいいかというと・・・
・正しい使用方法を身につける。
・メンテナンスに気を使い、こまめに手入れをしなくてはいけない。
・就寝時ははずさなければいけない。
・少しでも違和感を感じたら病院へ。
・定期的な健診を受けた方がいい。
ということがあげられると思います。

普段、コンタクトレンズを着けている方は、
面倒だなぁと思いながらもこのような作業を毎日のように行っているのですよね。
もしこの作業が軽減されたらどんなに楽になるかと思っている方も多いことでしょう。
そんな時の選択肢のひとつにレーシックがあると思います。

レーシックと言うと高額なイメージがあります。
実際私もそういうイメージがありました。 
確かに高額な出費だと思いますが、コンタクトレンズも決して安いものではありません。

ここでレーシックと使い捨てコンタクトレンズの料金について考えてみました。

レーシック費用
現在レーシックの手術費用は20万円ぐらいから40〜50万円程度が主流となっています。

使い捨てコンタクトレンズ費用 

1日使い捨てタイプの一例 
「1箱30枚入り/両眼15日分」定価3600円×2箱=1ヶ月 1年分=86400円
「1箱30枚入り/両眼15日分」安売り2080円×2箱=1ヶ月 1年分=49920円

2週間使い捨てタイプの一例 
「1箱6枚入り/両眼で使うと1ヶ月半分」定価3900円 ×8箱 1年分=約31200円
上記コンタクトレンズにケア用品なども必要な場合もありますので、
実際にはもう少しかかる場合もあります。

10年間これらのものを使い続けると、レーシック費用と比べてもそんなに差がなくなります。
ほんの一例で算出した結果ではありますが、長い目でみたら、
レーシックの方が安くなる場合もあるということがお分かりいただけるかと思います
このカテゴリー「コンタクトと比較してみる」では、以下のことも知ることができます


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