度数
メガネを作るときは、レンズを何度も交換しながら一番見やすい度数のレンズで作ります。
コンタクトレンズも同じ方法で、一番自分に合った度数のレンズを選びます。
人によっても職業や生活環境によっても、一番見やすい度数というのはそれぞれ
異なりますので、自分に合ったものを見つけるというのが一番です。
眼科では
遠視や
近視を表す時は、度数が用いられます。日本だと「コーマ」と呼ばれ、アメリカなどでは「ジオプター」というそうです。
レーシックを行う場合でも、術後にどの程度見えるようになることを望むかというのは重要なことになってきます。
ここでも、度数の相談は大きな役割を果たします。