レーシックについて

今の世の中便利になり、眼の悪い人にとっては視力が悪くてもレンズの薄い、
メガネがあったり、1DAY用使い捨てコンタクトレンズなども増えてきました。 
しかし、このような便利なものを利用しても、それらのお手入れが行き届いていないと、
眼に負担をかけるだけではなく、炎症を起こしたり、角膜を傷つけてしまうことも少なくありません。

メガネやコンタクトレンズに頼らない生活ができたら、どんなに楽か・・・
と思っている方も多いことでしょう。 

特にスポーツをする人やドライアイでコンタクトレンズが装着できない人、
夏にファッションでサングラスをしたいという人にとっては、
このレーシックは救世主になるのではないでしょうか。 

通称の呼び名はレーシック(LASIK)」 と呼ばれていますが、
これは“Laser in situ Keratomileusis”の略で、
ギリシャ語でKeratosは角膜、Mileusisは修正するという意味があります。
直訳するとレーザーで角膜を調整するということです。

このレーシックは、眼の角膜を切開し、その部分をめくりレーザー照射をして
角膜の屈折力を変えて焦点を合わせます。

これをすることにより近視乱視などを矯正でき、視力の回復が早く見込める手術なのです。
角膜の歪みを矯正することにより、裸眼での視力を回復させることが最大のメリットとなります。

手術と言っても、日帰りの手術が可能ですし、もちろん片眼だけの手術も受けられます。

メガネやコンタクトレンズに替わる、第3の視力矯正法として注目を集めている
レーシックについて、ご紹介します。
このカテゴリー「レーシックとは・・・」では、以下のことも知ることができます


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